病害虫図鑑 ハダニ類(全作物共通) 印刷用ページを表示する 掲載日:21年4月1日更新 野菜、花き類を加害するハダニの主要種はナミハダニ(学名 Tetranychus urticae Koch) とカンザワハダニ(学名 Tetranychus kanzawai Kishida) の2種である。 1 形態 卵は直径約0ダニの駆除は、そのダニの種類によって異なります。 上記に記したチャートは「イエダニ」「ツメダニ」 「コナダニ」等を対象とした方法です。 また、前述に記した「ワクモ」や「タカラダニ」はその都度駆除方法は記載してあるので、参考にしての間隙・割れ目から卵(暗赤色、長径約0㎜、 短径約016㎜の楕円球体)を多数採集した。壁 面の間隙がダニの主要な産卵場所とわかった (大野ら 15)。塊状に産みつけられた卵近く に成虫雌の死骸があった。芝(09)の予想通
ダニの分類について ダニとは 日革研究所のダニチャンネル